松井裕樹がなんとパドレスに入団が決まり、パドレスがなぜ獲得をしたのか?
今季パドレスをFAとなるジョシュヘイダーの後継者としてパドレスから大きな期待がありました。
まずパドレスが松井裕樹に対して評価をした部分はリリーバーとしての圧倒的三振率、K%の指標、そして1イニングでの防御率ERAのデータです。
メジャーが松井を注目しているのはこの過去3シーズンでの数字を元に大きく評価をしています。
今季松井の三振率、K%は32.4%になります。
例えば横浜Deaベイスターズの山崎康晃の2018、2019はセーブ王に二年連続でタイトルを獲得した年の三振率K%は25%です。
この数値を比較するだけでも、松井の32.4%をリリーバー、クローザーとしてアメリカが評価する部分も納得でしょう。キャリアを通算しても31.9%と非常に高い三振率を誇る松井です。
この数値を比較するだけでも、松井の32.4%をリリーバー、クローザーとしてアメリカが評価する部分も納得でしょう。キャリアを通算しても31.9%と非常に高い三振率を誇ります。
その松井を支えるのはストレートとスプリットでしょう。投球の割合でこの二級種で8割を占めます。
ストレートは常時92〜94マイル、日本表示にすれば148~150kmになりますこのストレートの軌道で、打者手前で落ちる140kmのスプリット、これが松井をメジャーで支えていく武器になります。
来季、松井裕樹がどれだけの活躍を見せるのか、期待が高まりますね!
ぜひYoutubeで詳細を確認してみてください。
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